日置川カヤック＆キャンプツアー　アイランドストリーム

日置川キャンプツアー
　
野性味とのどかさが共存する美しい川を下り、
カヤック＆キャンプの醍醐味を手軽に、存分に味わえるツアー
カヤックキャンプ初心者歓迎

日時	2016年10月27日（木）～28日（金） ※小雨決行。天候、気象、水量が芳しくない時にはコース変更、あるいは中止の場合もあり。
集合場所	和歌山県西牟婁郡白浜町　道の駅「志原海岸」駐車場。　42号線沿いにありますので分かりやすいかと思います。なお道の駅のＨＰはこちら（マップと共に情報が載っております）。皆様の車はここに止めておき、ここから上流のスタートポイントまで、当店の車で移動します。※ツアー後、当店の車の回収のため、どなたかの車で上流のスタートポイントまで乗せて頂くことになります。ご協力お願いいたします。
集合時間とツアー時間	朝10時集合。ツアー12：30～翌日15時解散
ご料金	お一人￥24,000 1日目の夕食、2日目の朝食、昼食代込（一日目の昼食はお弁当等をご持参ください。（自艇参加者は￥22,000） ※5ｍのシーカヤックでも下れますが、できれば4.3ｍ以下のポリ艇かファルト艇が扱いやすいかと思います。自艇の方はその点お気をつけ下さい。
催行人数	3名から１0名まで
内容	南紀の深い山々を縫って優雅に流れる日置川を、1泊2日かけてゆったり下ります。　夜は広い河原でたき火キャンプを楽しみます。　翌日は河口から、黒潮洗う太平洋まで出ます。　　緑濃く、現れては消えてゆくひとつひとつの山の形もユニークです。野性味たっぷり溢れる景観を誇ると同時に、どこまでものんびりと、ひなびた風情が漂っているのがこの川の良さです。特に上流部は野生の香りが色濃く、下流に行くに従って人里ののどかさが増してきます。終始水質もよく、テナガエビ取りなど川遊びも存分に楽しめます。　川の気をたっぷり取り込んだ後、海に漕ぎ出でたときの感覚変化もまた、味わい深いものです。さらっと清冽な淡水世界から、官能的な粘り気のある海水世界へ、移行する瞬間。それは思っている以上にはっきりした感覚で、まるで次元をワープするような体験です。　有名な四万十川や熊野川と比べても勝るとも劣らない銘川・日置川。　夏の終わりの川面の、独特の詩情をぜひ実感してください。
参加資格	難しい瀬などはないですが、当日パドリングレクチャーの時間はあまり取らずスタートするため、アイランドストリームのツアー１～２度以上参加したことのある方が目安。　キャンプ経験はなくても可。お教えいたします。
お持ち物	こちらでご用意するもの：カヤック艇、パドル、ライフジャケット、スプレースカート、食材、調理用品、ナベ、食器類など。（ヘッドライトもお貸しできるものが10点ほどありますが、数に限りがありますのでお持ちの方はご持参ください。テントをお持ちの方はご持参お願いしますが、持っていない方は無料貸出いたします）　皆様にお持ちいただくもの：　☆カヤック漕ぐ際のウェア類（詳細はこちらをご覧ください）。　☆各自のテント、シュラフ、マット（できるだけ小型のものがいいが、最軽量の高価なものは必要ない。テント、シュラフを持っていない方は無料貸出分がございます）　　☆上陸後の着替え（夜に肌寒くなることもあります。防水防風のジャケットやレインウェアなどは必携です）。　☆虫よけスプレー　☆ヘッドライト＝ない方はお貸しします。　☆お酒やおつまみ（基本的に自分で飲む分は持参ください）　　☆ドライバッグ（テントや着替えなど濡れては困るものを収納してカヤックのハッチに積み込みます。ない方はお貸しします）　　※テント、シュラフ、マットに関する注意事項　基本、各自持参をお願いしておりますが、　ない方は言っていただければアレンジいたします。　☆テントは一人用か二人用の小型のものを。　☆シュラフもごく小型のものがいいです。3シーズン用のものでOK。　☆マットですが、アウトドア量販店などで売っている薄手のたためる銀マットなどでＯＫです。エアーマットレスがあればより快適な睡眠となるでしょう。 ※キャンプに慣れていない方は、ご質問いただければ、テントの設営からその他必要備品とその使い方などお教えいたします。またレンタル品のご希望などもご相談ください。気兼ねする必要はゼロですので、何なりとご連絡ください。