into the planetary feeling
　那智勝浦海岸シーカヤックツアー

冬でも春のムード、夏にはトロピカルな色彩鮮やか。
洞窟や小島の多い、南紀きっての極上フィールド。
　　

ツアー概要

日時 通年開催中　※雨天決行。風や波を含めて荒れた天候の日は中止。こちらの指定日もしくは、リクエストいただいた日のいずれかで開催。平日も可。例えば前もってリクエストしていただくと、その日を催行日としてあらかじめ指定し、それに合わせて集客することも可能ですので、是非お気軽にご相談ください。
集合場所 那智勝浦　夏山遊園の海そばの公園。
クリックすると近辺のグーグルマップが出てきますので、ご確認ください。
※国道42号線から「きよもんの湯」の前の信号を折れ、236号道路沿いに3分ほど走るとそのままドンつきにトイレや公園のある開けた場所が出てきます。そこの路肩に無料駐車できます。

※電車で来られる方はＪＲ紀勢本線湯川駅から、ホテルや民宿に前泊の方はご宿泊先から現地まで送迎可。また弊社のベースに前泊され、当日早朝当方と同じ車に乗っていただき送迎するという形なども可能です（お気軽にご相談ください）。
集合時間と
ツアー時間		 朝10時集合。
ツアー10時半〜16時まで。
ご料金 お一人￥14,000（自艇参加者は￥12,000）。カヤック艇、パドル、ライフジャケット、保険代、ガイド代込。※昼食はお弁当などをご持参ください。

　※昼食はお弁当などをご持参ください（42号線から236号に入るとお店がありませんのでその前に早めのご用意を。）
　※温泉代は別途となりますが、近くに安くてよい温泉がたくさんあり、ご案内いたします
催行人数 2名から10名まで
（１名での参加希望でも他のお客様が人数揃えば催行）
内容 　「紀の松島」と呼ばれるほど無数の小島や岩礁が点在する、美しい海を周遊します。特に洞窟の発達が著しく、弊社のツアーでは徳島・ひわさ海岸とタメを張るくらいの数を誇っています。海岸線洞窟探さくとは、シーカヤックのみに可能な特権的楽しみの一つです。また小島や岩々の間をすり抜けて進みゆくのも面白いフィールドです。

　黒潮の影響の濃い海岸線で、この周辺ならではの南国ムードも魅力です。
　厳寒期で京阪神では冬が舞うような日でも、晴れ間がのぞけばポカポカした春の雰囲気が漂っています。また夏になると沿岸の植物の緑もより鮮やかに、南の色彩感覚が強調されます。

　さらに、那智の滝が海上から見えるスポットがあったり、潟湖と海が水路によって繋がったゾーンを漕ぎ進むことができたりと、通常の観光ではまず味わえない深いトリップ感を堪能できる、極上のコースです。
参加資格
難易度 
☆または☆☆
（メンバーによっては☆３つから４つレベルコースも可能）　　　		 数回程度の初心者から経験者まで楽しめますが、ある程度漕ぐ力があるほうが見どころをたくさん回れます。時速3〜5キロくらいののんびりのペースで進みますが、風波などが出た場合などに備えて、ある程度漕ぐ力はあるにこしたことはありません。（メンバーや状況によっては舵取岬など外海系も交えたガッツリコースも漕行可能です。）

　※星の目安として　【☆　経験1〜3回以上】、【☆☆　経験4〜10回以上】、【☆☆☆　経験10〜30回以上】、【☆☆☆☆　経験30〜80回以上】、【☆☆☆☆☆　80回以上】、【☆☆☆☆☆★ベテランエキスパートクラス】
（一日カヤックを漕いだ経験を1回としての計算ですが、あくまで目安です。その日の海況や個人差によっても変わりますのでご了承ください。なお全く経験のない方はまずは弊社のベース場所で開催される通常の湯浅湾シーカヤックツアーにご参加いただき、ツアー冒頭にて入念に行う基本レクチャーを受けられ、一度実体験されてからをお勧めいたします）
お持ち物  ：アイランドストリームの通常の湯浅湾ツアーと同じものでＯＫです。詳細はこちらのウェブサイトをご覧ください。イラスト入りで詳しく掲載しております。

※基本的に現地集合ですので、ある程度着替えられた形で参加されることをお勧めいたします。
※近所にたくさん温泉があり、車で行くことができます（料金別途）。
☆ご予約、お問い合わせ　アイランドストリーム　
　TEL 0737-63-3221 　　メール　sunnyrain@nifty.com　
　ウェブサイト　http://www.island-stream.com
　
那智勝浦海岸ツアーのフィールド写真
カヤッカーのために口を開けるかのような、無数の洞窟が点在。
 海水の美しさも特筆するべきものがあり、のっけからそそられる。
海面から見上げる、ドーンと迫力のある断崖絶壁。 湾の内側、外側ともによい洞窟と美しい海水の取り合わせの連続。
島にも洞窟があったり、また島の間をすり抜けるのも楽しみ。
 熊野古道大雲取越の舟見峠からのビュー。左が那智、右が太地だ。
面白い形の岩も多い。これは見ての通り、ラクダ岩。
 海からしか行けないラクダの湯というのもある。残念ながらこれはホテル
宿泊者専用。
 
海岸線を丁寧にトレースして漕ぐと、こんな美しい入江も出てくる。 潟湖と海とを結ぶ水路。線路の下をくぐったりなんとも風情ある。